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火災
１０月改定の火災保険、どうなる！？
こんにちは！
真夏のような暑さが続いています💦
こまめに水分、塩分をとって、熱中症対策をしながら体調管理をしていきましょう！
さて、今回はニュース記事についてです。
「損保大手各社、１０月から火災保険料１１～１３％値上げへ…」
３月の記事ですが、１０月も近づいてきて最近も時々ニュースに取り上げられる話題でしたので、ブログに書いてみました。
昨年、弊社のブログでもこんな記事を書かせていただきました。
【ニュース記事】火災保険の長期契約 ５年が最長に
２０２２年１０月に改定が予定されていますが、主な改定内容はコチラ↓
・保険料の引き上げ
・１０年契約が廃止され、最長５年間に
・破損・汚損(不測かつ突発的な事故担保)についての免責金額(自己負担)の引き上げ
どのような基準で保険料が決められているかというと、損害保険料算出機構というところが過去の自然災害での支払いなどをもとに、火災保険料の目安となる「参考純率」を算出しています。
この参考純率を参考にしながら、各保険会社で料率が定められています。
上記を見ても、やはり負担は大きくなってしまうことに変わりはありません。
しかし、毎年のように自然災害が発生し、被害も大きくなる一方なので、むやみに補償を削ったり、保険料だけをみて決められることはおすすめできません。
「火災」保険ではありますが、補償内容は多岐にわたるので、ご自身がお住いの地域のハザードマップや、リスクなども考えながら内容を考えられることをおすすめします。
また、弊社ホームページに、万が一の事故の際にどのような対処をしたら良いか、対処法を記載したページを作成いたしました。
弊社ホームページ：事故対応について
罹災時にどのような対処をすればいいか、知っておくだけでも有効かと思います。特に火災や自然災害などの場合は、証拠となる写真が重要になってくるので、ぜひご覧ください。
これから、台風のシーズンにも入りますので、日頃から備えておきましょう！